英文法書に登場する、品詞の役割と例です。
品詞そのものの意味が分からないと、
当然文法書などを呼んでもチンプンカンプンな訳です。
まず、文法書や文法の説明を聞いても分かるように、
必要な用語を知っておきましょう。
■名詞
もの、人、動物の名前。事柄、概念など。
dog, house, Bangkok, war, luck
■代名詞
名詞の代わりに、もの、人などを指す働きをする言葉。
you, who this
■動詞
動きや状態を表す言葉。
go, come, take, smile, live
■助動詞
動詞を助けるもの。
動詞の形を変えるだけでは表す事が出来ない事に、
意味を持たせたい場合など。
will, must, should
I go. 私は行く
I went 私は行った
などと動詞の変化で意味を表せる。
でも例えば、可能(〜できる)や提案(〜すべき)などの意味は表せません。
そこで助動詞を使います。
I can go. 私は行ける
I could go. 私は行けた
0 件のコメント:
コメントを投稿